フランス人が柴犬を飼った理由②
こんにちは。読むのも書くのも大好きな活字女子つっきのマミーです
さ、早速昨日の①の続きです。見てない人は①から見てね。
つっきの産まれた場所は畑と牧場しかない自然豊かな町です
ブリーダーさんのお家に着いて早速敷地内には大きなわんちゃん何匹かいて、もはや敵が来たかのように私達に吠えまくってました笑
大きなわんちゃんの中に1匹白い柴犬が紛れてましたがお腹がまだ緩んでいたのですぐにつっきのお母さんだと気付いた！
ブリーダーさん一家みんな出てきてくれてすぐにお母さんはその子だよっと教えてもらって中に案内してもらい、そこに待ってたのは4匹のもぞもぞ動く塊(≧∀≦)かたまりです笑
これはつっき以外の3匹の兄弟達。
全員抱っこさせてなんとなくつっきが売れ残った理由が分かりました笑
まず赤柴、黒柴とすぐに売れてもう1匹の白柴が最後だったらしいんですが
つっきだけ鼻も肉球もピンク斑があってそれが人気ない理由だったみたいで
顔も確かに1番可愛くなかったかも笑
まぁそんな事どーでもいい私は抱っこして0,001秒で答えてました。
「わたくし、この子頂きます！！！」
ダディもそこですかさず言いました
「うん。そうだろうなって分かってたよ。」笑
健康状態とか見て決めよって話してたけど、とりま決めちゃいました(*´∇｀*)
なんかね、目が小さくてほんと1匹だけ顔違うかったなぁ。
大きさも結構ばらつきあったし。
茶と黒ちゃんはだいぶん軽かった。。
この時はまだ生後1ヶ月。ブリーダーさんに、早く欲しいだろうけど母親と出来るだけ長くいた方がいいから後1ヶ月は我慢してね。と。
こんなに長かった1ヶ月あったかなー( ´Д`)毎日カレンダー見てはため息。。
ちなみにつっきのお値段は、22万円でした。
これで既にコロナ価格なんだけどこの半年後くらいには33万に値上げしてたブリーダーさん笑 まぁ１５分で完売するんだから値上げしちゃうよね(^^;)
とにかく前金を支払ったダディは一安心(´∀｀*)
これでもうマミー家出できないね。って本気で喜んでました笑
Tu est coincé avec moi 、、、ストーカーに言われたら怖い言葉笑
フランス人ってみんなこんなに優男なのかな。
ちなみにフランス人とお付き合いするのは初めてのマミーですが
他には日本人、カナダ人、コロンビア人、台湾人、などとお付き合いしましたが今のところダディが1番やさお君ですがこだわりも結構強めの文句言い。
そんな訳で大型犬がいつか絶対飼いたかったのに柴犬を飼う事になったフランス人でした。
On sait jamais ヽ(´▽｀)/
