柴犬つきとフランス人ダディとの生活

怒らない柴犬つっきの育て方や毎日の面白い事、国際結婚について綴っています。

足し算より引き算で健康に

こんにちは。数学は1番苦手だったつっきのマミーです。

今でも数字は苦手。。右脳派女子です♪(´ε` )

ちなみにダディは典型的な理数系男子。

って今日は別に数学の話しではないよ。

私とつっきのブリーダーさんの考えが同じで良かったお話。

つっきのブリーダーさんは田舎の農家のお家の方なんですが、

もともと健康である以外の要求は何もなかった私達が、

初めてブリーダーさんに会いに行って、

私達と同じ考えの人だったのでつっきのお迎えも安心でした。

ブリーダーさんは私達が何も知識が無い前提で話してくれたのは、

一歳まではドライフード以外あげないで。

その後もドライフードだけでも良し。

ワクチン打たなくていいよ。

など、そんな事言っていいの?w って事まで言ってました(´-`)

私は基本的には賛成なんですが、ルールを守らないといけないのでワクチンはさすがに打ちましたw

ただ一応調べるとカナダは義務で打たないといけないワクチンは一つもなく、狂犬病の注射も義務ではないんです。

私はブリーダーさんと同じ考えで要らない物は体に入れない方が良い派ですが、都会だしドッグラン行くのでダディと相談してつっきがドッグランを必要とする年齢までは打とうと決めました。

ご飯に関しても健康だけで言うならドライフードでいいかもしれませんが食の楽しみの為にうちは手作りでおやつもあげる事に。

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フードドライヤーで作るジャーキーは今でもずっと続けています。

これは砂肝。

今の時代、健康的なおやつも買えますが手作りに比べると割高なんですよねぇ。。

うちはおやつは手作りでお安く健康的に、そしてドライフードは少々値段が張っても1番質の良いものにする事にしました。

ブリーダーさんに言われた事を全部守ってる訳ではありませんが根本の考えは一緒です。

健康は足し算より引き算。

そのおかげかは分かりませんがつっきももうすぐ2歳、元気がすごいw

下痢嘔吐が一度も無いのとアレルギーないのはきっと食べ物のおかげのような気がします。

つっきは産まれつきちょっとだけアレルギーの気がありました。

皮膚少し赤みが出てた部分があったのと

お迎えした時は涙出っ放しで涙やけすごかった。

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成長するにつれてアレルギーは絶対治してあげたかったので、毎回ジャーキーも同じお肉使わないようにしたり食物アレルギーも出ないように気をつけてあげました。

涙やけを取る薬剤など売ってますが、もし獣医さんに勧められたら私はまず沢山疑問が出てきます。

涙やけって拭いて取れるの?

涙が常に出てるからそれで毛に色素沈着してるんだよね?

もしそれが取れたら反対に怖くね?漂白剤的なものなの?

涙やけってまず涙が出ないようにしないと治らないのじゃないの?

この疑問を全て解決してくれるなら使うでしょう。

その薬剤が悪いと思ってるんではなくて納得できる答えがなかったので使わないだけです。

つっきはシャンプーも半年に一度しかしないのですが、、

シャンプーを毎月必要な理由が明確なのであれば私はそれは正確だと思います。

私はつっきには毎月シャンプーをする必要がないのがハッキリしたのでしないだけ!

お医者さんやトリマーさん指導聞くのも良し、ネットで見るのも良しです。

飼い主さんがキチンと考えた上での結論なら私はそれでいいと思います。

ただ正しくない情報が蔓延してる世の中なので良く考えてあげないといけないかな、とも。

ちなみにカナダのわんこ達のシャンプー事情は1年に一回とか、よっぽど汚れたら洗うらしいです。

 

こんな感じでかなり健康に育ってくれたので色々アドバイスくれたブリーダーさんにも感謝です。これからもずっと健康で長生きできますように!

次回はドッグランの怒りベスト10書きます!

じゃあまたね

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