柴犬つきとフランス人ダディとの生活

怒らない柴犬つっきの育て方や毎日の面白い事、国際結婚について綴っています。

柴犬つきのお友達がお空に行きました

こんにちは。つっきのマミーです。

題名から分かる通りに少し悲しいお話。

つきが小さい時から時々ドッグランで出会うお友達のハスキー2匹組がいてるんですが。。

最近1匹だなぁって思いながら特に気にする事もなく聞いてみる事もなくたまに見かけていたんですが、、

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かなり大きいですが優しいお友達です。飼い主さんもちゃんと見てくれる方。

 

ある日また1匹だけで来てる時に会いまして、、

急に気になって聞かずにはいれなくなり、兄弟はどうしたの?一緒に散歩しないの?

と聞いてみました。

すると、あの子は病気で死んだのよ。と飼い主さん答えてくれました。

そして少し話ししてその場は終わりますが、

私はその時すぐ思ったのが、安楽死だろうなと思いました。

カナダ(ダディいわくフランスも)では犬に対して私達とは少し感覚が違う気がします。

病気なると治療しない人もけっこういます。

ハスキーのお友達も病気なってからそんなに経ってないと思うし、治療しながら延命を頑張っていたような期間もなかったんで私の勝手な妄想ですが。。

去年、ダディの実家にいてる狩猟犬も安楽死で一生を終えました。

歳で毎日辛そうだし、大好きな狩猟にも行けないからです。

私の母はそれと大反対のとこにいる人で、何をしてもどんな事しても延命させてあげたい人でした。

 

私はどれに対しても反対派ではないんですが、自分が判断しないといけない時が来たらどうしよう。つっきがそうなった時どうしよう。

ちょっと考えてしまいました。そして答えは出ず。。

生きてるって色んな事考えないといけないね!

ハスキーのお友達がお空で楽しく過ごせてますように。

じゃあ、またねヽ(´▽`)

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