柴犬つきとフランス人ダディとの生活

怒らない柴犬つっきの育て方や毎日の面白い事、国際結婚について綴っています。

胚盤胞移植してきました


こんにちは。つっきのマミーです。

ちょうど一年前に不妊治療を始めるべく、初めての診察をしました。

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おもちゃの上に手置いたまま寝たつっき。

お留守番ありがとう(´∀`)

 

まさか一回の体外受精に一年かかるとは思ってなかった。。

たった一回の採卵と一回の移植だけで1年かかるなら本当に次回も急足で進めていかなきゃなって考えながらの今回の移植してましたw

せっかちって一生治りません( ´ ▽ ` )ウフ 

 

今日は移植日の事。

移植日はダディも付き添ってくれて2人でクリニックに行ってきました。

予約の30分前に来て、500mlの水を飲んでおしっこ溜めをしておいてとの事でした。

待ってたらすぐ呼ばれたので着替えてベッドで横になった状態でペットボトル一気飲みしました( ^∀^)

そこから30分待ってたら看護婦さん迎えに来てくれたんだけど全く尿意催してこないと伝えると、エコーでしっかり溜まってるか見るから大丈夫と言われます。

エコーって聞いた瞬間、もしやまたあのエコーか!と思い憂鬱になったけど

(エコーが毎回痛いのです)

棒状の中から入れるエコーじゃなくて、お腹にジェル塗る方のエコーで安心(*´-`)

膀胱ちっちゃいなー!でも溜まってるよー!と助手の方w

 

次に培養師さんが凍結していた私の胚盤胞の解凍がどうなったかの説明に来ました。

解凍に失敗する事が無い事はないそうです。

培養師さん「2時間前に解凍しましたが上手く行きましたよ。」

ここでひとまずホッ(´∀`*)

あとカテーテルなんちゃら説明してたけどあんまり聞いてなかったw

そしてここで私の担当の先生現れます!

この先生と会うの実はここが初めてでした(°▽°)

治療方針などの診察もコロナなので全部ズームでやってたのです。

先生の顔見た瞬間にずっと会いたかったアイドルに会えた時の気持ちみたいになっちゃって、

 

せんせい!!今日先生だったの!!って叫んでしまいました笑

今まで痛い思いしても涙なんて絶対出なかったのに先生の顔見た瞬間に涙出てきそうでグッと堪えました。人前では泣きたくないの笑

 

先生は最初何回か治療して様子見ながら成功すれば良いって提案してくれたんですが、

私が一切妥協なしの最高の治療して欲しいって頼んだ事もあり、

こんな良い卵あるんだから絶対成功させなきゃね。プレッシャーだわ。

と冗談まじりにまず一言目。

ダディも笑いながら喋ってたけどベッドで寝転んでる私は、

私の心の声→良い卵。。良い卵。。やっぱり良い卵。。お世辞じゃないよね?まじか。。う、うれしい!

先生が言った一言でちょっと有頂天でその後の話し頭に入って来ず笑笑

 

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これは世界一写真が下手なダディが撮ってくれた移植直前の受精卵w

見えねーw

5枚くらい撮ってくれましたが全部同じw

まぁ見えにくいんですが、これ見て先生が更に一言!

「この子強いわ!解凍してからもうかなり成長し始めてこれになってる!」

これは先生の言い方からしてかなり成長の早い強靭な受精卵だと言ってるなと思いました。

この黒い部分が赤ちゃんになる部分なんだけど前回の記事に載ってる凍結前より外側の殻の部分から出てきてるのが分かるよね(*´∇`*)

 

 

そして嬉しい反面、これで上手くいかなかったらもう私終わりやな。。とちょっとネガティブに。。

そんなすごい丈夫で良い受精卵であらゆる薬でサポートしながらでも妊娠できなかったら、

それは諦めるに値するんじゃないかな。。

まぁもう私にできる事は何もないので先生に任せよう。

そして移植は終始リラックス、先生も全て説明してくれながら、痛みも一切無く無事に終わりました。

10分安静にしてすぐ帰りましたが、、何するのも怖いw

大丈夫って分かっていてもトイレ行くたびにに一緒に出てしまいそうな気がするw

 

普段の生活は何しても大丈夫って言われたけど、ダディからつきのお散歩は1人で行ったらダメって言われて行ってません。

プロゲステロンの注射打っているので判定日まで生理が来ることもないので妊娠の有無は分かりません。検査薬も使う気はないので大人しく判定日まで過ごします。

 

では、また次回ヽ(´ー`)

 

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